虹原七希&はいごれいの、まにあっく徒然語り。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1泊2日で群馬にいました。
フィギュアスケートの関東ブロック大会を見に。
金曜日もあったんですが、それはさすがに行けませんでした。
毎年年末に、全日本フィギュアがあるのはご存じの方も多いと思います。
トップクラスの選手は、ほぼ自動的にそれに出られるんですが。
そうでない選手は、予選から勝ち上がらなければいけません。
各地区で予選があり、そのひとつがタイトルの関東ブロックです。
東京が別ブロックなので(独立で東京ブロック扱い)、それ以外の関東各県と、山梨長野。
上位の選手が、次の東日本大会に進めます。
・・・と言っても、そもそも男子は競技人口自体が少なかったり、女子でもシニアの選手は少なかったりで、
どうやら出ただけで勝手に東日本まで行けちゃうみたいなんですが(汗)
(細かいチェックはまだしてません。嘘言ってたらゴメンナサイ)
すっげえシビアなのが、女子ジュニアです。
シニアってのが、世界選手権とかオリンピックとかまでつながってる階級で。
ジュニアはその下の、もうちょっと若い子たちです。
年齢制限が、中1の6月以前生まれから、大学1年の7月以降生まれまで。
変な区切りなのは、フィギュアスケートのシーズンが7月開始になってるからです。
ちなみに、ジュニアに出られる年齢の子でも、実力がある子は、
その年の7月1日までに15歳になってれば、シニアの大会に出ることができます。
たとえば村上佳菜子ちゃんや羽生結弦くんがそうですね。
(現在2人とも高校2年生です。同じ年頃でジュニアの子もいっぱいいます)
でまあ、女子ジュニアってのはやたらと人数も多く。
関東ブロックは58人出てました。
フリーまで進めるのが24人。
さらに、東日本に進めるのが11人。
狭き門です。
こまかい能書きはここまでにしといて。
こういう予選みたいな大会を見ると、逆にトップ選手のすごさがわかります。
国際大会とかで、たとえばスピンでコケるような選手って、ほとんど見ないですよね。
(少なくとも地上波で流れるようなレベルの選手では)
2日間見てて、思いました。
フライングシットスピンって、実は難しいのか、と。
ジャンプして、そのまま腰の位置が低い状態でスピンするやつです。
着地失敗してる選手が何人かいました。
ジャンプもね。
国際大会出るような選手は、3回転を何種類も跳べますけど。
(ていうか跳べないと上位にはいけない)
女子ジュニアで3回転を入れられる子は、そんなに多くないです。
入れてもコケたりね。
クセがあったりね。
ある程度3回転跳べる子は、必然的に上位にきます。
(よっぽど大コケしたりすっぽ抜けまくったりしたら別だろうけど)
出場選手のみなさんお疲れさまでした。
・・・と、ねぎらうと同時に。
トップクラスの選手のみなさんに、あらためて敬意を表します。
あれだけの選手たちの上に立ってる人たちなんだよね。
すごいワケだよ。
東日本大会も行けたら行きたいな~。
11月頭に、甲府であります。
すっかりスケオタシーズンだ~。
まだ暑いから、防寒グッズが大荷物になって重いのが難点です。
真冬なら着たまま行けるのに~。
フィギュアスケートの関東ブロック大会を見に。
金曜日もあったんですが、それはさすがに行けませんでした。
毎年年末に、全日本フィギュアがあるのはご存じの方も多いと思います。
トップクラスの選手は、ほぼ自動的にそれに出られるんですが。
そうでない選手は、予選から勝ち上がらなければいけません。
各地区で予選があり、そのひとつがタイトルの関東ブロックです。
東京が別ブロックなので(独立で東京ブロック扱い)、それ以外の関東各県と、山梨長野。
上位の選手が、次の東日本大会に進めます。
・・・と言っても、そもそも男子は競技人口自体が少なかったり、女子でもシニアの選手は少なかったりで、
どうやら出ただけで勝手に東日本まで行けちゃうみたいなんですが(汗)
(細かいチェックはまだしてません。嘘言ってたらゴメンナサイ)
すっげえシビアなのが、女子ジュニアです。
シニアってのが、世界選手権とかオリンピックとかまでつながってる階級で。
ジュニアはその下の、もうちょっと若い子たちです。
年齢制限が、中1の6月以前生まれから、大学1年の7月以降生まれまで。
変な区切りなのは、フィギュアスケートのシーズンが7月開始になってるからです。
ちなみに、ジュニアに出られる年齢の子でも、実力がある子は、
その年の7月1日までに15歳になってれば、シニアの大会に出ることができます。
たとえば村上佳菜子ちゃんや羽生結弦くんがそうですね。
(現在2人とも高校2年生です。同じ年頃でジュニアの子もいっぱいいます)
でまあ、女子ジュニアってのはやたらと人数も多く。
関東ブロックは58人出てました。
フリーまで進めるのが24人。
さらに、東日本に進めるのが11人。
狭き門です。
こまかい能書きはここまでにしといて。
こういう予選みたいな大会を見ると、逆にトップ選手のすごさがわかります。
国際大会とかで、たとえばスピンでコケるような選手って、ほとんど見ないですよね。
(少なくとも地上波で流れるようなレベルの選手では)
2日間見てて、思いました。
フライングシットスピンって、実は難しいのか、と。
ジャンプして、そのまま腰の位置が低い状態でスピンするやつです。
着地失敗してる選手が何人かいました。
ジャンプもね。
国際大会出るような選手は、3回転を何種類も跳べますけど。
(ていうか跳べないと上位にはいけない)
女子ジュニアで3回転を入れられる子は、そんなに多くないです。
入れてもコケたりね。
クセがあったりね。
ある程度3回転跳べる子は、必然的に上位にきます。
(よっぽど大コケしたりすっぽ抜けまくったりしたら別だろうけど)
出場選手のみなさんお疲れさまでした。
・・・と、ねぎらうと同時に。
トップクラスの選手のみなさんに、あらためて敬意を表します。
あれだけの選手たちの上に立ってる人たちなんだよね。
すごいワケだよ。
東日本大会も行けたら行きたいな~。
11月頭に、甲府であります。
すっかりスケオタシーズンだ~。
まだ暑いから、防寒グッズが大荷物になって重いのが難点です。
真冬なら着たまま行けるのに~。
PR
この記事にコメントする