虹原七希&はいごれいの、まにあっく徒然語り。
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けっこう前に買った遺伝子なカンジの本を、読み直してました。
夕ゴハンのあとで、だ~っと。
サイエンスブーム再到来か?
サイエンスと言いつつ、愛と性についてだから、多少社会科学的な側面も?
でも、遺伝子から語る本だから、やっぱサイエンスか。
遺伝子の話には、妙に興味があります。
たどるもの好きのひとつ?
自分、理系の生物系の学科に行っときゃ良かったんじゃ?
(文系受験したけど、本来理系科目のが成績良かった人)
だめだ、実験キライじゃん。
社会科と理科とが渾然一体となったカンジで、興味がおもむいているらしく・・・。
自分の中で、切り離せないんですよね。
進化論から歴史の方へ行ったりとか、あるいは人類学に行ったりとか。
歴史から宗教学に行ったり、神話に行ったり。
興味の範囲が漠然としすぎていて、本読みたくてもちょうどいいのがなかなか見つかりません。
「それ前も見た」か、「専門的過ぎて素人には理解できねーよ」か・・・。
でも、今日読んだ本はなかなかおもしろいのですよ。
タイトル書かないから、何の参考にもなりませんが。
「自分の遺伝子をいかに残すか」という動機だけで、かなりいろんな事が語れるのだな。
それだと、特に子を持ちたいとか思ってない私みたいな人は、イキモノとしてエラーなんだろうか?
そんな本を突然読みたくなったのは、たぶんきのう見たN●Kスペシャルのビデオのせいだ。
好奇心は、際限がないモヨウです。
・・・そして、読書しちゃうと、物理的に創作する時間が無くなるんだぜ。
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