虹原七希&はいごれいの、まにあっく徒然語り。
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N●Kスペシャルでここんとこやってたヤツのお話。
日曜日にやってた第3回を、今まで見てました。
む~、なんかもやもやする~。
Y染色体が消えて、人類(ていうかほ乳類)は滅亡するかもしれない話。
5~600万年先の話とかで、その頃自分生きてるワケないけど、何かね~。
あと、精子の機能減退のお話とか。
人類は、その進化の過程において、精子間の競争がほとんど無かったのがその原因のひとつなのらしい。
他の類人猿は乱婚ですからね。
でまあ、生殖医療のお話とかが出てきたんですけども。
生殖医療だと、ますます精子間競争がなくなり、機能減退がどんどん進むという悪循環。
どうだろう?いっそ人間も乱婚にしてみては?
精子が競争にさらされて、ここから新たな進化が始まるかもしれない!
・・・どっちかってと、性病とかが蔓延して終了な気がするな(汗)
私自身は、あんまり子孫を残したいとかいう願望がない方なんですけど、
「子供を持ちたい」という願望がある人がそれを叶えるのは、技術的には不可能ではなくなってきている。
最後の方に出てきた、精子バンクで子供を生んだシングル女性や、
同性愛(女性)のカップルが、友人の同性愛者の男性の精子でそれぞれ子供を生んで、
全員が参加して子育てしていく生き方なんか、素敵だと思った。
いろんな生き方が許されつつある時代?
現代科学ではまだまだ出来ない事も、もちろんたくさんあるけども。
しかし、Y染色体はホントに消えちゃうのか?
生物の授業とかで出てきた、性染色体がXOなやつらとかは、そうしてできたのか?
(メスの性染色体がXXで、オスはX1本だけなやつら。ミツバチとか)
そういうのがいるんだから、例えYなくなっても、どうにかなるんじゃね?とか思ったが、
どうやらそうではないらしい。
恐るべし胎盤(見てない人にはなんのこっちゃかわかりませんよ)
Y染色体がないとオスになれなくて、オスの遺伝子にしか胎盤をつくる遺伝子はなくて、
でも胎盤がないとほ乳類は生まれてこれない、とか大雑把にそんな話だったような。
そーいや人間でXOだと違うよな。
後になってからそんな話を思い出した。
アマミトゲネズミとトクノシマトゲネズミは、Y染色体を既に失っているのらしい。
うまいこと突然変異が重なって、違う染色体にオスになる遺伝子が乗っかったのらしい。
でも、本当に運が良かったケースで、すべてのほ乳類がそうなるかってと、その可能性は低いそう。
てことはさ、1000万年後くらいにはさ、ほ乳類で生き残るのは、こいつらだけかもしれないって事?
そして、こいつらから進化したヤツラが、地球を闊歩してるかもしれない?
・・・妄想です、真に受けないでくださいね(笑)
そんな未来の事、確かめようないし。絶対自分が生きてないから。
進化不思議。
遺伝子不思議。
染色体不思議。
専門的な勉強をしたわけじゃない、ただちょっと興味あるだけの人間じゃ、理解しきれませんにょ。
でも、なんだかんだ、人間ていいな、とかも思いました。
コレの第1回が、恋愛についてだったんですけども、いいなと思いましたよ。
ある意味人間が人間である故に、恋愛があるのよね。
何か間違ってるのかもしれないけど、恋愛モノで創作するのだって、根本にそういうのがあるからだ!
というワケで、めったにテレビをみない人間の、テレビ番組語りでした~。
(そうだったのか?)
日曜日にやってた第3回を、今まで見てました。
む~、なんかもやもやする~。
Y染色体が消えて、人類(ていうかほ乳類)は滅亡するかもしれない話。
5~600万年先の話とかで、その頃自分生きてるワケないけど、何かね~。
あと、精子の機能減退のお話とか。
人類は、その進化の過程において、精子間の競争がほとんど無かったのがその原因のひとつなのらしい。
他の類人猿は乱婚ですからね。
でまあ、生殖医療のお話とかが出てきたんですけども。
生殖医療だと、ますます精子間競争がなくなり、機能減退がどんどん進むという悪循環。
どうだろう?いっそ人間も乱婚にしてみては?
精子が競争にさらされて、ここから新たな進化が始まるかもしれない!
・・・どっちかってと、性病とかが蔓延して終了な気がするな(汗)
私自身は、あんまり子孫を残したいとかいう願望がない方なんですけど、
「子供を持ちたい」という願望がある人がそれを叶えるのは、技術的には不可能ではなくなってきている。
最後の方に出てきた、精子バンクで子供を生んだシングル女性や、
同性愛(女性)のカップルが、友人の同性愛者の男性の精子でそれぞれ子供を生んで、
全員が参加して子育てしていく生き方なんか、素敵だと思った。
いろんな生き方が許されつつある時代?
現代科学ではまだまだ出来ない事も、もちろんたくさんあるけども。
しかし、Y染色体はホントに消えちゃうのか?
生物の授業とかで出てきた、性染色体がXOなやつらとかは、そうしてできたのか?
(メスの性染色体がXXで、オスはX1本だけなやつら。ミツバチとか)
そういうのがいるんだから、例えYなくなっても、どうにかなるんじゃね?とか思ったが、
どうやらそうではないらしい。
恐るべし胎盤(見てない人にはなんのこっちゃかわかりませんよ)
Y染色体がないとオスになれなくて、オスの遺伝子にしか胎盤をつくる遺伝子はなくて、
でも胎盤がないとほ乳類は生まれてこれない、とか大雑把にそんな話だったような。
そーいや人間でXOだと違うよな。
後になってからそんな話を思い出した。
アマミトゲネズミとトクノシマトゲネズミは、Y染色体を既に失っているのらしい。
うまいこと突然変異が重なって、違う染色体にオスになる遺伝子が乗っかったのらしい。
でも、本当に運が良かったケースで、すべてのほ乳類がそうなるかってと、その可能性は低いそう。
てことはさ、1000万年後くらいにはさ、ほ乳類で生き残るのは、こいつらだけかもしれないって事?
そして、こいつらから進化したヤツラが、地球を闊歩してるかもしれない?
・・・妄想です、真に受けないでくださいね(笑)
そんな未来の事、確かめようないし。絶対自分が生きてないから。
進化不思議。
遺伝子不思議。
染色体不思議。
専門的な勉強をしたわけじゃない、ただちょっと興味あるだけの人間じゃ、理解しきれませんにょ。
でも、なんだかんだ、人間ていいな、とかも思いました。
コレの第1回が、恋愛についてだったんですけども、いいなと思いましたよ。
ある意味人間が人間である故に、恋愛があるのよね。
何か間違ってるのかもしれないけど、恋愛モノで創作するのだって、根本にそういうのがあるからだ!
というワケで、めったにテレビをみない人間の、テレビ番組語りでした~。
(そうだったのか?)
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